Aっくんに少しずつ知恵がついてきて、自分でクイズを作るようになりました。
ポケモンの指人形を、ドアの端からちょっとだけのぞかせて「このポケモンはなんでしょう。ヒント!水ポケモンです」とかね。ヒントはまんま答えのこともあるし、あんまり当たらないフリをしすぎるとこっそり耳元で答えを教えてくれたりするし、クイズといってもそんなレベルですが、自分で一生懸命考えているようで、チョーカワイイです。
お正月にAっくんに買ってあげたブルゾンは、ちょっとサイズが大きくて、よく袖の中に手が隠れてしまうのでした。それを見て彼が考えたクイズ。
「ぼくのてって*1はどこにいったのでしょーか?」
そういいながら、ごそごそと急いで腕を袖から抜いて、オナカのあたりにしまいます。そして続けて。
「いちばーん。てってがなーい」
なるほど。ないのか。そりゃ困る。
「にばーん。てってがあるー」
そうだよね、どこかにあるよね。
「さんばーん。てってがおなかの中に入っちゃったー」
あーそかそか、あるだけじゃだめなわけね、どこにあるかね。
と、最初の頃はここでオワリだったんだけど、何回かこのクイズを出しているうちに、選択肢が増えてきた。
「よんばーん。てってがどこかに飛んでっちゃったー」
...え?どこかに飛んじゃうの?
「ごばーん。てってから血ぃが出たー」
え?血?
「さあ、どれでしょーか?」
親としては当然、4番とか1番とかふざけて答えてやるわけだけど、正解はちゃんと3番なのである。
なんとなく、小さい脳みそで一生懸命考えてるなあ、というのが感じられて嬉しいAっくんクイズなのであった。
- *1: 赤ちゃん言葉が抜け切ってない。普段はちゃんと「手」と言いますが、たまにこんな風に出てきます。
