ひっかかっちゃった

 このサイトを移転する前のところでは、ワタクシ不用意にメールアドレスをさらしておりました。そのため、うっとうしいメールがいっぱいきてウルサイわけです*1が、まあ一応WEBメーラーで先に削除してから受信するなどの対策で、まあなんとかしのいでいたのね。

 ところが先日、ついに「ひっかかって」しまったらしい。

 コトの発端は、黒川恭子という見知らぬ女からの「どなたですか?」とかいうタイトルのメールだったと思う。

  • *1: ワタシのメールアドレスはどういうわけか「男」に分類されて名簿が出回っているらしく、熟れてさびしい人妻だの、夫が出張中の人妻だの、ペニ〇を大きくする薬だの、そういう男性向けの広告が多いのである意味笑えるのですが。

「先ほど私宛に白紙のメールを送りましたよね?念のために返信しますが、友人のいたずらですか?」

 なんていう内容のメールである。

 WEB上にメールアドレスをさらしていた関係で、ワタクシのアドレスを騙ったウィルスメールもあちこち出回っていることを自分でも知っていたので*1、たぶんそーいったウィルスメールが送られたんじゃないかと思ったわけだ。

 無視しようかなぁと思ったんだけど、初心者で訳判ってないとかわいそうだなと思ったので、親切にも

「それはウィルスメールではないでしょうか。ワタクシのサイトを見たことがあるアナタの友人か誰かがウィルスに感染して、私のメールアドレスを騙ってアナタにメールを送りつけたんだと思います。あるいは悪質な名簿会社などの場合、返事をすることによってあなたのメールアドレスが生きていることが証明され、今後広告メールに悩むことになるから、心当たりのないメールには返信しないほうがいいですよ」

 と懇切丁寧に返事を書いてあげた。

 すると翌日、その黒川恭子さんからまたもや返信である。

「どうして私のところに間違いメールが届いたのかはよくわかりませんが、間違いであることがわかってホッとしました」

 とか書いてやがる。

 ていうか、あの親切なメールでよくわからないなんて、どんなバカ女じゃ!と思ったワタシは、次の言葉で「あちゃー」と頭を抱えることになるのである。

「こんな間違いで知り合った私ですが、これからもメールをしていいですか?返信は要らないんです。ただ、聞いてほしいだけなんです」

 ていうかコレ、要するに「釣り」メールだったのか。

 自分で『返事をすることによってあなたのメールアドレスが生きていることが証明され、今後広告メールに悩むことになるから、心当たりのないメールには返信しないほうがいいですよ』と書いておきながら、自分のアドレスが生きていることを証明してしまった女、スズキ。

 この件で、長年使ってきたメールアドレスを変更する覚悟をついに決めたものの、この黒川恭子からの追い討ちメールがとっても面白かったので、もうちょっと様子を見ることにしたのである。

 ということで、続きは長くなるので、つづく。

  • *1: おせっかいな受信先のメールサーバーが「あんたの送信したメールにウィルスがついてるよ」という的外れな警告メールをいっぱい送り返してくれるので。

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