Aっくんは現在トイレットトレーニング中である。彼は、ある状況下ではほぼ100%おしっこを申告できる。ところが、その他の状況では10%程度なのである。いや、10%ないかも。その100%の状況とは「風呂の中」である。なぜか風呂の中で尿意を催すと、内股でモジモジしながら「オシッコオシッコ」と騒ぎ、決して風呂の中でイタシたりはしないのだ。
ゆえにワタシは、いっそフリチンの方が申告するのでは…と仮定した。自然の欲求だから、自然体の方が何か感じるモノがあるのかもと。
そういうわけで、昨日は2,3時間フリチンでほっといてみた。いつでるかいつでるかとハラハラドキドキ。こんなに局部を見つめ続けたのは初めてだ。そして、その時はやってきた。
「あれ?」リビングで遊んでいたAっくんが、ふとおちんちんを見る。
じゃ〜。
…結局予告はなかった。「風呂の中ではヤツは別人格なのだ」という結論になり、Aっくんのトイレットトレーニングは別の方法での展開を待つことになったのだった。
